大手化成品メーカーのご依頼により、化粧品原体の無臭判定法の確立を行いました。
従来は、複数の官能試験士がその嗅覚で原体が無臭であることを確認していましたが、ヒト嗅覚受容体センサーが一定条件で応答しないことを指標にすると、官能試験士の判定結果とよく一致していました。
この結果は、様々な匂い・香りを有する製品の品質管理に、ヒト嗅覚受容体センサーが有効であることを示し、官能試験の非属人化を推進できることを示しています。
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実績
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大手化成品メーカーのご依頼により、化粧品原体の無臭判定法の確立を行いました。
従来は、複数の官能試験士がその嗅覚で原体が無臭であることを確認していましたが、ヒト嗅覚受容体センサーが一定条件で応答しないことを指標にすると、官能試験士の判定結果とよく一致していました。
この結果は、様々な匂い・香りを有する製品の品質管理に、ヒト嗅覚受容体センサーが有効であることを示し、官能試験の非属人化を推進できることを示しています。